児童養護施設 六地学園
 

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児童擁護施設の新築工事です

多くの子供達が目を輝かせながら新しい学舎で元気に生活をしています。中庭があり、窓も大きく取っているので日中はすごく明るく過ごせます。外部はガルバニウム合板を基調に塗り壁・タイル貼りと質感の違う材質を上手く取り込んで設計していますね。


建築のポイント

鉄骨造と木造の2棟になっています。敷地が狭く、同時進行で進んでいきましたので材料の搬入や作業スペースの確保には苦労しました。トップライト(天井窓)でローカまで明るい設計です。内装は無垢木のフローリング(床材)を使用していますので足触りがとてもいいですね。


建築用途 新築工事
構造 鉄骨造2階・木造2階
完成 平成24年4月
工事場所 橋本市
設計事務所 高城浩之建築研究所
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